ingグループは、旧名称「竹沢グループ」の頃より
国際標準規格「ISO 14001」の認証を取得しています。


ISO認定証授与 ingグループがISO14001認定を受けたのは
平成11年のことになります。
登録証は平成11年 9月 7日、
高圧ガス保安協会・ISO審査センターにて
授与されました。(※写真はその模様です)

「ISO-14000シリーズ」とは、
環境に対する配慮の度合いを測る
世界共通の規格であり、
日本国内で約3万5千件(2008年)が
その認証を受けています。
(ちなみに、 品質管理・保証の規格
「ISO-9000シリーズ」の
認証取得件数は
約6万2千といわれます)

取得した当時、LPガス業界において
認証への動きはまだ本格化しておらず、
業界内では弊社と岩谷産業さんの2社(※)
を数えるのみといった状況でした。(※99年頃)
認証を受けたのは、本社敷地内にある
(株)イングコーポレーション本社、情報システム事業部、
ホームエナジー事業部鴻巣)などの各事業部、部門。
これらの業務及びサービスが 対象範囲とされます。
(※なお、今回の認証に際して登録証は各社それぞれに発行されている)

ISO14001 認証取得の軌跡
組織づくり
ISO取得へ向けて私たちはまず 組織整備から始めました。
責任者や役割を定めて、速やかな意志疎通や
行動の統一を図るのがその主な目的です。
竹澤社長を「環境管理総括者」とし、
以下「環境管理責任者」、「環境管理委員会」、
「内部環境監査員」など運営組織を定めています。
理念とプラン
次に、この活動の中心となる
理念の表明として 「環境方針」を制定
以後これに則った計画の策定、実行を図る為の
グループ内意志統一を行い、また実施内容を規定する、
環境マネジメント活動の要綱をマニュアル化します。
これら文書は、細部に至るまで草稿の段階から
検討に検討を重ね、実情や目的に則さない箇所を
何度も修正の上、作成されています。
なお、今後も社内状況の変化などに伴い
これらの内容は随時修正されます。
実践(1)環境影響への配慮
たとえば車を使うとガソリン等の資源が消費され、
排気ガスという環境上望ましくないものが吐き出されます。
私たちの業務全般で、このように環境に与える影響を
カウントしていくと、それが予想以上に大きい事に
驚かされます。

では、これら”環境に及ぼす影響”を
どうやって低減していくか?
その答えは、ちょっとした意識や工夫の
積み重ねだと私たちは考えます。
車の運転なら、停車中のアイドリング時間短縮や
タイヤの空気圧調整
(※実は、低いと燃費に影響する)など、
地道な工夫を積み重ねて
”日頃、よくやってしまうムダ”を極力なくすよう努める

このほかにも各々の問題に
以下のような手段で取り組んでいます。
  • コピーや印刷での「紙の消費」
     −使用済み用紙の裏側を再利用、そのための用紙回収を呼びかける
  • 事務所内の「電気使用量」
     −昼休みの事務所内一時消灯・冷暖房を効かせ過ぎないよう設定温度を決める など
  • 実践(2)緊急事態訓練
    環境に影響を及ぼすケースとしては日常的でないもの、
    つまり「不慮の事故」なども考えられます。
    石油類の販売が業務のひとつである弊社において、
    とくに懸念されるのは「石油の漏洩」でしょう。

    そんな非常時に備えるため、定期的に訓練を行います
    緊急時、その情報をいかに伝達するか、
    環境汚染の拡大を阻止するにはどうしたらよいのか、
    汚染を取り除くにはどうしたらよいのか、
    その道具はどこにあるのか、など必要な行動・知識を把握し、
    非常時には遅滞なく実行できるように訓練します。
    原則として有事の際は誰でも適切な行動がとれるように、
    参加できなかった者もこの模様を収録したビデオを鑑賞して
    要領を頭に入れるようにしています。
    実践(3)教育
    ISO14001について、各人の認識を深める「教育」活動
    日頃から積極的に行われています。
    これは、ISO14001を全社的に理解することが、何より
    活動を成功させる最大の原動力となるからです。

    各部門の職場会では、毎回「ISO-14001」の基礎知識や
    環境意識の向上を目的としたビデオ教育、
    活動状況の月例報告等がありました。
    また、各部門の入口などには
    「ISO-14001」関連の周知文書を掲示する為の掲示板を設け、
    社員が活動の一切を把握し理解できるよう工夫をしています。
    確認と是正
    活動が常に目的に沿ったものであるかどうか、
    各人の理解度に問題はないか、などは
    定期的に評価検討し必要があれば補正します。

    外部機関の審査以外にも内部監査を行って内容を逐一チェックし、
    活動の軌道修正を図ります。

    このように、私たちの環境マネジメント活動は綿密なプランと実践、そしてその結果確認及び 見直しのステップを何度も繰り返し、今後もより一層の継続的改善を目指して進んでいきます。

    活動報告−電磁波影響削減を図る活動について

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